はじめに
どうもお茶太郎です。
眠いです。さっくり書いて寝たいです。
いい歳こいて、ニンテンドークラッシックミニシリーズに興味津々です。
特にジャンプ創刊50周年記念バージョン。
ただ、こんなゲームをやっている時間が無いので買いません。
忙しく勉学に勤しんでいる子供たちの前でゲームやる親父を見せられないので、買えません。
遠い昔の物語・・・ ドラクエ1
でもね。。。 まあ、大きな平和の為には小さな犠牲はしょうがない。
こいつらはただのゲームではないのです。おっさんの思い出なんですよ。思い出。
FC初めてみた俺にめちゃくちゃドラクエを薦めてくんだぜ。熱く語るんだ。
でもよ、復活の呪文を間違えてて復活できねーんだよw
でも、その後レベル30の勇者出してきて、そいつがつえーんだ。
防具つけない裸で、竹やり持って、ローラ姫抱えたまま竜王を倒すんだよな。
竜王と戦う前にラダトームで一泊するしさ。
気持ち切り替えていこう!!
FC『ディッ! デュッ! ディッ! デュッ! ディッ! デュッ! ディッ! デュッ! デュ~~リュリュリュリュ~~~! 』(BGM変化) そんでもって、Ⅱでもシドー出したしな。
FC『りゅうおうがしょうたいをあらわした!!』
そしてなぜ誰も止めなかったんだろう。
ドラクエ最大の謎だよな。
価格.com
ということで、前回に引き続き餅つき機です。
ソースはここ。2018年8月28日時点データまでを使います。
順位×価格 散布図
まずは、価格帯をX軸が順位、Y軸が価格の散布図で見てみましょう。
1.5万円台から2万円台後半が主流の価格帯となる商品だという事が散布図からわかります。
上位5位の商品(①)もこの価格帯に入っています。
また、1万円未満の廉価帯の商品(②)もちらほらと存在しています。
商品一覧(抜粋)
ここで、前回のブログに掲載した商品一覧(抜粋)も合わせてみてみましょう。
順位 | 商品名 | 分類(HP) | ポイント(HP) | 最安値 | 満足度 |
1 | パナソニックSD-MT1 | ホームベーカリー | 安定的に1位をキープ | 16,490 | 4.75 |
2 | パナソニックSD-MDX100-K[ブラック] | ホームベーカリー | 24,668 | 5 | |
3 | パナソニックGOPANSD-RBM1001-T[ブラウン] | ホームベーカリー | 21,499 | 4.44 | |
4 | パナソニックSD-MDX100-W[ホワイト] | ホームベーカリー | ランキング急上昇 | 24,910 | 5 |
6 | ツインバードPY-E635W | ホームベーカリー | × HPに魅力なし | 6,110 | 4 |
10 | ツインバードPY-E631W[ホワイト] | ホームベーカリー | 8,050 | 4.58 | |
13 | ツインバードTakebran!BM-EF34G | ホームベーカリー | 7,652 | ||
15 | MKかがみもちRM-201SN | 餅つき機 | エムケー精工独自の上蒸し方式でコシの強い出来立てのおもちを簡単に | 17,109 | 4 |
16 | MKかがみもちRM-301SN | 餅つき機 | エムケー精工独自の上蒸し方式でコシの強い出来立てのおもちを簡単に | 24,000 | |
34 | MKミニもっちRM-05MN | 餅つき機 | 通常6~12時間かかるひたし時間を、ひたすコースを使えばたったの60分で完了 美味しいおもちを追求した独自技術「上蒸し式」 |
13,800 | 5 |
34 | MKかがみもちRM-101SN | 餅つき機 | エムケー精工独自の上蒸し方式でコシの強い出来立てのおもちを簡単に | 14,800 |
既に、商品を絞り込んでいます。絞り込んだ理由を赤文字としています。
また、今回ポイントに追記したものは下線+青文字で表記しています。
前回のブログで言及したように、メーカーのサイトを確認した限りでは型番間の差異はよくわかりませんでした。
それは、同一メーカーの製品はある程度必要な機能(売りとする機能)を共通で持っておいるということを意味します。そこで、まずはメーカーで商品を絞り込んだ方が良さそうです。
メーカー絞り込み
それに則り、3つの視点から3つのメーカーに絞り込みました。
- パナソニック : ランキング上位を占める安定メーカー
- ツインバート : 1万円未満の価格帯の製品を発売している廉価製品メーカー
- エムケー精工 : 餅つき専用の製品を販売しているメーカー
この3社の製品でかつ家庭用のサイズに絞り込んだものが上記の表になります。
ランキング推移
これらの製品に関し、価格.comでの過去のランキング推移を見ていきます。
グラフでどう可視化したら良いか悩みましたが、Y軸逆ソート順で折れ線グラフ化してみました。
一番右が直近(8月28日)のランキング、「パナソニックSD-MT1」が1位です。
製品を絞り込んでいますが、それでもだいぶごちゃごちゃしたグラフになっています。
このごちゃごちゃしたグラフからも、情報は得ることができます。
ランキング上位の折れ線はあまり上下動せずに水平を維持していることがわかります。すなわち、あまりランクが入れ替わらないという事です。
一方、ランキング下位の折れ線は激しく乱高下していることがわかります。ランクの入れ替わりが激しいという事です。
他の情報を加味せずにこのグラフからの情報のみで言及するのならば、ランク上位の製品は上位ランクを維持しやすく、一方ランクの低い製品は激しいランキング争いに巻き込まれているということでしょう。
パナソニック製品ランキング推移
では続いて、パナソニックの製品に絞り込んで遷移を見てみましょう。
安定的に1位をキープしている製品とランキング急上昇してきた製品です。
製品の詳細は次回以降で改めて行います。メーカーで絞り込んだ後の最終段階で行います。
ツインバード製品ランキング推移
そして、廉価版のツインバード
エムケー精工製品ランキング推移
そして、最後のエムケー精工。餅つき専用の機種です。
ランキング入れ替わりが激しすぎてコメントのしようがありません。
ただ、15位と16位の機種は、比較的好調で過去の推移の中では高いランクに昇りつつあるという状況でしょうか。
まとめ
ということで、価格.comのランキングデータを時系列に並べ、推移をみてみました。
比較的変動しないもの(安定した人気商品)や乱高下するもの(世間の荒波にもまれている商品)などあるという事が過去のデータを見て理解できました。
変動した時期に何があったのかとか、機種の機能はどうなのかとか、もう少し掘り下げていく要素がありそうですね。
次回は、メーカーサイトを改めて覗きながら、各社ごとのウリ、特徴などを見ていきたいと思います。
そして、どのメーカーが一番魅力的な商品を出しているか検討したいと思います。
で、メーカー絞り込んだ後に、どの機種が一番いいかまで最終的に決めていきます。
次回は、価格.comの過去データを活用して、絞り込んだ製品の価格推移を可視化していきます。
安定的な価格の製品を選ぶか、ランクが下がってきているが同様に値下げもされている製品を選ぶかなど製品決定の参考やタイミングの検討ができないか数字を見ていきたいと思います。
価格の推移で製品の魅力度も変わると思いますしね。
まあ、買いませんけどね。
最後に
ではでは、本日はこのへんで。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
それではまた。 ノシ~~~
ご興味あれば、こちらも試してみてください。
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