はじめに
どうも。おはこんばんちは、お茶太郎です。
Youtubeって見たい動画が大抵、見つかる。本当にすごいメディアです。
まあ、Youtubeに限らず、インターネットって改めて考えるとすごいですよね。
遠い昔の物語・・・ ダイアルアップから常時接続へ
今となっては生活に浸透し、携帯などの無線環境も日常に不可欠となってしまいました。
今はこれが普通となりましたが、私が学生のころはLANなどなく、電話回線・モデムでつなぐというのが普通でした。
自宅はダイアルフォンだったんですが音源は見つけられませんでした。ですので、下の動画はプッシュフォン。
私がインターネットというものに初めて触れたのは、マスター1年の時。
大学の研究棟にインターネット回線がつながった瞬間でした。
隣の研究室のドクターの方が研究棟のインターネット化プロジェクトに参画し、研究棟にネット回線を引いてくれました。
夜中、研究室のみんなで真っ先に海外のサイトを閲覧、世界に触れた瞬間でした。
「Hello,world!」
みんなでMacの画面を覗き、ガッツポーズで喜んだものでした。
理系の研究室って、Macだったんですよね。今もそうなのかなぁ。。。
今では自宅でも無線LANが当たり前、パソコンにしろ、携帯にしろ、いつでもどこでも四六時中世界に繋がっている。
世界中の情報を自由に集めることができ、自分の情報も自由に発信できる。
当たり前になっているけど・・・
言葉の発達で、個人の中で終わっていた情報を共有できるようになり
文字による記録で、情報が劣化することなく時間を超えて共有できるようになり
印刷技術の発展で、記録の数の制限をなくし共有できるようになり
そして、インターネットの普及により距離の制限までなくし、情報を共有できるようになった。
何年後、何十年後の歴史の教科書に、「歴史の変換点だった」って記載されているでしょう。
今日、たまたまこの動画をみて、改めてインターネットのすごさ実感しました。
「人と人とをつなげる」かぁ。。。
しかし、ボキャブラリーなくて、ブログの表現乏しいなぁ orz
形容詞が「すごい」しかないもんなぁ
価格.com
さて、餅つき機の製品比較、今回で4回目です。
価格.comランキングデータ 買う気は無いけど『餅つき機』おすすめを真剣に考える!! その2
価格.comランキングデータ 買う気は無いけど『餅つき機』おすすめを真剣に考える!! その3
まずはメーカーを絞り込むという中間目標に向かい、いろいろデータをいじくりまわしています。
そういえば、このブログを書き始めてからYahooがやたらと餅つき機をお薦めしてきます。
買う気は全くないのに。。。
それでは、今回は価格.comのランキングデータを時系列グラフ化していきます。
前回と同様、ソースはここ。2018年8月28日時点までデータを使います。
これまでで絞り込んだ製品の時系列のランキング推移です。
ランキング 時系列推移
ランキングの可視化、どのようにしたらわかりやすいか悩んだのですが。。。
時系列に左から右に推移、1位を上、下位のランクを下方に表示。
折れ線グラフで表現してみました。
製品数が多くてガチャガチャしたグラフですが、ランキングの推移を大まかに見てみると、上位と下位で傾向が異なるように見えます。
上位の製品は安定的にランクを維持、下位の製品は乱高下し競争に晒されているように見えます。
できるだけ早く上位を獲得する、恐らくランキング競争を勝ち残るために重要な要素なのでしょう。
少し見やすくするために、メーカーで分けてグラフ化しましょう。
パナソニック製品 ランキング推移
パナソニック。
オレンジの製品、急激にランクを上昇しているこれ『パナソニックGOPANSD-RBM1001-T[ブラウン]』、魅力的には見えます。他の3製品は大きな変動は見られず、安定しているようです。
急上昇しているからこその魅力か、安定し上位維持しているからこその魅力か、決断悩みますね。
ツインバード製品 ランキング推移
続いて、ツインバード。廉価の製品たちです。
パナソニックの製品よりは小さな上下動はありますが、それでも大きな変動はありませんね。
定位置をキープしている印象です。
赤の製品(ツインバードPY-E631W[ホワイト])とオレンジの製品(ツインバードTakebran!BM-EF34G)でランクの上下動が見られます。これ負の相関ではないでしょうけど、片方が上昇すれば一方が下降、反対に一方が下降すれば片方が上昇というように、二つの製品でランクの入れ替わりが生じているようにも見え、メーカー全体で見れば概ね安定し定位置を維持している印象ですね。代替製品なんでしょうかね。
エムケー精工製品 ランキング推移
最後はエムケー精工。餅つき専用の製品です。
今までの2社とは明らかに傾向がことなり、上下動が激しく見られます。
この上下動の要因気になりますが、恐らく深堀りは難しいのではないかと思っています。
価格.comのランキング算出ロジックがわからないからです。
なんとか、ここの部分も考察深められると良いですね。
ちなみに、エムケー精工の製品は前回のブログの最低価格でも、変動が大きいという特徴がありました。
ランキング×価格で、最適な購入タイミングを検討する、もしエムケー精工が最終的に残ったのならば次の分析テーマはこれになりますね!!
まとめ
ということで、今回は価格.comのランキングの推移を時系列で見てみました。
上位は安定的にそのポジションをキープし、一方下位の製品はランク争いの波にもまれる、そんな印象を受けました。
ランキングのポジショニングからコトラーの競争地位別の戦略類型をイメージし、上記3社の戦略を考察するってのも楽しそうですね。
データは自ずといろいろな気づきを与えてくれます。この気づきを得られやすいような見せ方、切り口、ビジュアルを考えることが重要だと思います。
データを情報に昇華させる時のキーワードですね。
最後に
それでは本日はここまでとしましょう。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
次回は、メーカーのホームページを覗いて、各社の機能比較をしてみます。
それでは次回をお楽しみに(楽しみにしている方いるのか?)
また! ノシ~~~
ご興味あれば、こちらも試してみてください。
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