『ヴェノム』動画素材分析【Youtubeデータ分析 その03】

はじめに

どうも、おはこんばんちは。お茶太郎です。

『ヴェノム』の3回目、今回はYoutubeの動画素材分析をしていきます。

 

ブログでYotube分析をしてきましたので、かつ当然面白そうだと思っていたので、昨日(11月23日)『ヴェノム』と『ボヘミアン・ラプソディ』を見てきました。
コメントは後日改めて。。。

クッキング:ダッチオーブンで甘くて辛い無水カレー

三連休初日の昨日は無水カレーを作ってみました。
映画2本見た後に作り始めたため、実際に食べたのは今日(24日)でしたが。。。
今日は、料理のブログ

材料

お茶太郎
材料はだいたい適当な。
食いたい分だけ、用意しろ。
冷蔵庫に残っている野菜があったら、それも入れちまえ。
それが、おっさんの料理だ。
肉の量はあれだ。。。確認し忘れた。
材料
  • ニンニク 0.5個
  • 玉ねぎ 5個
  • ジャガイモ 3個
  • 人参 2本
  • トマト 2個
  • 牛すね肉 400g?
  • 鶏もも肉 300g?
  • リンゴ 1個
  • ハチミツ 適量(多め)
  • ヨーグルト(自宅培養品 適量)
  • カレールー 1.5パック(0.5は前回の残り)

下準備

お茶太郎
だいたい、適当でいいんだよ。
野菜は適当な大きさに切れ。だいたいな、全部溶けて原型無くなっちまうから。
残り野菜で堅そうなものがあれば、小さく切っておけ。それで溶ける。
肉も溶けるから、鶏肉は途中鍋から出してやったんだけどな。
結局、鶏肉は溶けてなくなったぞ。
おっさんの無水料理は溶けてなくなる。キーワードだな。
ニガウリくん
溶かす方向になってますよね。
下準備
ニンニクはスライスしておきます。

玉ねぎ・トマト・ジャガイモは、半分に切った後1cm幅に切ります。
玉ねぎは5個も切るとボールいっぱいの量になります。

人参は乱切り。

肉は、3cmくらい(一口大よりも大きめに)切りました。

お茶太郎
サラダ油でニンニク炒めるぞ。
肉汁を閉じ込めるように周りを強火で焼くって言うけどな、長時間煮込んじまったら、閉じ込めるもくそもねーぞ。
まあ、なんか最初に炒めた方が本格的に見えそーだから炒めておいたぞ。
これが「映え」ってやつだろ。
まずは、ダッチオーブンを熱します。
温度があがったら、サラダ油を大目に引きニンニクを炒め、油に香りを移します。
余り火を通し過ぎるとニンニクが焦げるので、ある程度香りが出たら、牛すね肉・鶏もも肉を入れ強火で炒めます。
肉の表面に焼き色が付いたら、取り出します。

煮込み

お茶太郎
野菜、ぶっこむぞ。
まあ、適当だ。
水っぽさそうなの下に入れといたぞ。
煮込み
お肉を取り出した後、トマトを入れます。
その上に、玉ねぎ・人参・ジャガイモを入れます。
ダッチオーブンの無水料理は水蒸気で火を通します。
火が通った野菜から更に水分が出てきます。
ですので、水分の多いトマトを一番下に入れましょう。
牛すね肉をダッチオーブンに戻し、蓋をして煮込みます。
鶏もも肉は溶けてしまうため、ここでは戻さないでおきます。
火は強火で。。。

じっくり煮込み

激しく湯気が出るまで火は強火。
湯気が出始めたら、弱火にしてじっくり蒸し焼き・煮込みます。
お茶太郎
だいたいテキトーに火にかけておけ。
ここはホッタラカシだ。
弱火でほっとけ。
15分経過

15分弱火にかけると、野菜の下に見える程度に水分が出てきます。
ダッチオーブンの料理では、弱火でもきちんと沸騰しますし、蓋を閉じても水蒸気が出てきます。
触らずそのまま煮込みましょう。
30分経過

30分経過。肉に届くくらい(野菜がひたるくらい)水分が出てきます。
そのまま触らず煮込み続けましょう。
60分経過

60分経過。肉がひらるくらい水分が出てきます。
スープ、味見するとほんのりと素材自身の甘みがします。
さらに、触らず煮込み続けましょう。
90分経過

90分経過。十分水分がでてきました。
トマト・玉ねぎ・ジャガイモは完全に煮崩れて、水分を出してくれています。
人参は、この段階では煮崩れず、形を残しています。

カレールー投入

ルー投入

カレールーを入れます。
今回は、1パック半入れました。甘くて辛いカレーなので、辛口を入れています。
違う種類のルーを入れた方が味に深みが出ると思います。
この段階で鶏もも肉を戻します。

大きめのスプーンでかき混ぜながら、ルーを溶かします。
この時、オタマではなくスプーンを使っています。
大きなオタマでかき混ぜると肉が崩れそうな気がすることと、なべ底を綺麗にかき混ぜられないからです。
お茶太郎
ここからは、おっさんも手を抜かないぞ。
手を抜くと焦げるからな。
スプーンでなべ底をこそぐようにしながら、かき混ぜるんだぞ。
野菜から出たスープはサラサラだけど、カレールーを加えると浸透圧の関係で野菜がさらに煮崩れ、一気に粘性があがるぞ。
鍋の中が循環しづらくなるから、底が焦げやすいんだ。
だから、ここからはおっさんも本気だぞ。

仕上げ


仕上げ
ヨーグルト(自家培養)を150ml(適当な量)入れます。
酸味が加わります。
そして、すりおろしたリンゴ、ハチミツを加えます。
ハチミツはお好みですが、「甘くて辛いカレー」の甘い部分ですので、今回はかなり加えました。
この後一晩置き、お昼に一度加熱し直し、余熱で仕上げます。
お茶太郎
ヨーグルト入れておいたぞ。マイルドになりそうだからな。
後は、リンゴとハチミツ。とろ~~~~り溶かしておいた。
これで、秀樹も感激するだろう。

ハチミツは入れ過ぎたな。
次はあまり調子に乗って入れないようにしなくちゃな。
テンション上がると、やっちまうんだ。俺。

出来上がり

甘くて辛いカレーの出来上がり!!!

 

口に入れると甘さを感じ、飲み込んだ後辛さが口の中を襲う。
そんなカレーの出来上がりです。

今回ハチミツ入れ過ぎたため、甘すぎたなぁとは思いましたが、子供たちは喜んで食べてくれました!!
子供が喜んでくれると嬉しいですね。
親父、大満足。
たま~~~に、料理も楽しいものだ。

ニガウリくん
米粒でかくね~?
お茶太郎
米粒がでかいわけじゃねーぞ。
器がちいせーんだわ。
味見で小さな器に盛った時の写真だからな。

牛すね肉は半分くらいとろけたな。鶏むね肉はほぼなくなった。
肉を入れるタイミングとどのくらい煮込むかがポイントだな。
焦げるから気合入れてかき回すんだが、これで肉が崩れるんだよな。

次回は、甘さの加減ゴロゴロ肉に仕上げる、この二つがテーマだな。
常に目標を定める俺って、いけてるだろ。

データ分析

さてさて、ヨコミチパート。
なんだか長くなりましたが、本題に入りましょう。

下記、前回からのコピペになりますが、引用元を記載いたします。

ヴェノム
シネマツゥデイソニー・ピクチャーズエンタテインメント映画ナビ
素材リストは、こちら

補足
あくまで対象としたチャンネルから配信された動画の視聴回数であり、Youtube上で配信されているすべての関連動画の視聴回数ではありません。
また、急激な視聴回数増加は広告として配信された時期と推測し、記事を書いております。
ここの部分を念頭にデータをご覧ください。

Youtube

今までは累積の視聴回数を見てきましたが、今回は日別視聴回数のグラフとしてみましょう。

Chart by Visualizer

a(192日前から184日前)の期間、b(93日前から75日前)の期間、c(21日前から公開日当日)の期間で大きく視聴回数の増加が見て取れます。

Chart by Visualizer

Chart by Visualizer

期間a、b、cをそれぞれのグラフの期間で見ていくと状況を詳細に読み取る事ができますね。

各動画素材に落とし込み、読み取るのは次回のテーマとしたいと思います

まとめ

今回は素材別の視聴回数、総視聴回数をグラフ化して確認しました。
同じ時期でいろいろなパターンのグラフを読み解いてもいろいろなことを推察することができそうです。
それは次回への宿題とします。

最後に

さてさて、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今回、料理記事を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?

おっさんの適当料理なので、暇つぶし程度にご一読いただければ幸いです。

それではこれにて。ノシ~~~~

 

こちらも是非お試しください。

例えば、「東京都/カレー」で検索
カレーのイベントもあるんですね。
面白そうです。