はじめに
どうも、おはこんばんちは。お茶太郎です。
私事ではございますが、この度このブログサイトでGoogle アドセンスに合格することができました。
まあ、広告を収入源とするのは難しい事とは思いますが、勉強も兼ねて挑戦してみました。
合格できたということで、その対応について、備忘録としてまとめておきたいと思います。。
正直、合格の決め手が何なのかも良くわからないのですが、申請から合格(というか、ブログ立ち上げから現在)までで取り組んだ事を書き残しておきます。
現在申請準備中の方、再申請挑戦中の方などのお役に立てれば幸いです。
後述しますが。。。
ブログはだいたい2,000文字から3,000文字書いています。
本気で書きたい内容だと、自然とそのくらいの文字数になります。
むしろ、書きたいことが多すぎる一方で、時間と体力の限界となり切り上げることもあります。
ブログ公開後Facebookでシェアしようと思っているのですが、それもできずに寝落ちしてしまう事も多々あります。
遠い昔の物語・・・ モンハン
話は一旦横道にそれます。
いつもは昭和時代のネタですが、今回は比較的最近の昔話。
ブログ公開した後、SearchConsoleでインデックス登録しようと思うんだが、それもできずに力尽きるな。。。
老化現象の始まりですね。
タブレットでFacebookのシェアしようとして、いつもそのまま寝落ちしてますもんね。
寝ちまうのも、当然さ。
3時起きとか。
まあ、お茶太郎さんの場合は「朝型という名の初老活動」ですけどねw
寝落ちで思い出すものと言えば、やっぱり俺はモンハンだな。
オンライン自体初体験だったけど、フレと回るのがすごく楽しかったんだよな。
ハンターというより、むしろ漁師とかマタギ。
木こり活動はしていなかったんですか?
ただ、炭鉱夫はみんなやるんだ。
あと、キャンプで肉焼いてる時間も長かったしな。
キャンプで肉焼くって、ほぼQQBだな。
モンハンはまったけど、「Gの頃」と「後のシリーズ」で寝落ちの使い方が変わってきたと思うんだ。
後のシリーズでは『そろそろ寝るので落ちます』という意味で使っている奴が多かった気がする。
だからログオフ直前に、「それではこれで寝落ちします」なんて挨拶する奴が多かったな。
しかし、俺の思う【寝落ち】とは、限界までプレーした末、コントローラ握ったまま寝ちまう事をいうと思うんだ。
だから寝落ちしたプレーヤーは、どんなに呼びかけても返事がないし、永遠左の壁に向かって走り続けていた奴もいたもんだ。
コントローラーを握りしめて寝ている、なおかつ何か操作をし続けながら寝ている。
それほど過酷な狩りだったんだ。
「リアルで1乙する(現実世界で1回倒れる)から、今すぐ見てこい!!」って突っ込まれていたなぁ。
「マジでやばいかも」って言って落ちていった彼、その後彼に合うことはなかったんだ(嘘)。
ランクを上げるための試験を受けず、他人の昇級試験を手伝って廻るんだ。
HR50で黒龍(昇級試験の課題モンスター。これを倒すとクエスト登録したハンターが昇級できHR51になる)討伐300体とかになっていたからな。
300人ほど助けたってことだな。
アルバトリオンも300体くらい倒してたぞ。
しかも、ハンターG装備(G級の一番初歩装備)、麻痺属性片手剣(名前忘れた)で行くんだ。
ハンターG、けっこーバカにされるんだぞ。
ただな、地味にスキルがいいんんだ。
特に回避性能。
回避行動時の無敵時間が長くなるんだけどな、これでアルバの攻撃回避しまくるんだ。
で。。。アルバ麻痺の嵐!!
決まり文句、定型文に「麻痺の予感」っての登録してたんだ。
クエ始まって麻痺剣で攻撃しまくり、そして「麻痺の予感」ってコメントする。
すると「www」って笑われるんだ。
で、「予感」のコメント3秒後くらいで麻痺させると、「すげーーー」って驚かれる。
予感はほとんど外さなかったな。まあ、経験と感ってやつだ。
あと、飛び立つ直前の1回転する予備動作時に、閃光投げて飛び立たせないとか。
「ハンターG+麻痺片手剣+手練れ感」出すのが良かったよな。
そんなあたりが、いい歳こいてはまった理由だな。
最近はやること多くて全くできないけど、仕事引退してまだモンハンあったらまたやるかな。
定年退職後に、バイオハザードやってるって知り合いのとーちゃん(70超え)もいるしな。
まあ、モンハン話はまた改めてじっくり語ることにします。
合格までの道のり
という訳で、本題に戻ります。
ブログ立ち上げ当初はサブドメインでやっていましたが、Google アドセンスは独自ドメインではないと申請自体ができない(申請サイトで、サブドメインのURLでは申請自体受け付けない)ため、独自ドメインを取り直しました。
そして、旧サイトから引っ越し後、改めて申請をしました。
- 申請時にWEBサイトの登録をし、サイトのヘッダ部分に登録時に表示されるタグを埋め込みます。
その後、合否の通知を待つ。
ただ、通知がなかなか来なかったため、広告用のプラグインを導入し直してみたり、ブログ更新してみたりしながら、通知を待ちました。
そして、忘れたころ突然サイト上に広告が表示されるようになっていました。
申請したのが2018年11月6日、合格通知メールが来たのが11月20日。
ちょうど申請から2週間後に合格通知が来たことになります。
ちなみに、初めての申請で一発合格することができました。
プラグイン導入後、数日で広告が表示されるようになりましたが、最初のタグ埋め込みがうまく行っておらずその後プラグインを入れたことで審査を通れたのか、もしくは審査自体に時間がかかっていたのか不明です。
また、申請後更新したブログは7個(申請前50個程度)でしたが、ブログ更新が合格のキーになっていたのかも同様に不明です。
ちなみに各記事は2,000文字~3,000文字くらい書いています。
Goodle アドセンス対策
サイト立ち上げ時からアドセンス合格までにやってきた事は、「購読者対策」と「アドセンス対策」の2つに大別できると思います。
購読者対策
アドセンス対応というより、購読してくださる方々が便利で読みやすいブログとなるようにとった対策です。
このサイトはデータ活用という堅苦しいテーマで運営しています。
そのため、どうしても単調で読みづらいブログとなりがちですが、できるだけ読みやすいような工夫をしながらブログを書いているつもりです。
その工夫がこの項目に該当します。
また、これきちんとすることでSEO対策にも繋がるのではないかと思っています。
すなわち、読みやすい記事を書くことが、アドセンス合格とSEO対策に繋がると思います。
とは言え、まだまだ検索サイトランキング上位に表示されていませんが。。。orz
※アドセンス合格基準が公表されていないため、あくまで憶測です。
※SEO対策は素人の聞きかじりのため、間違いがあったらすいません。
各記事は2,000文字~3,000文字書いており、ある程度書きたいことを書くとすればこのくらいの文字数にはなってくると思います。
また、読み応えのある内容のブログとなると、このくらいの文字数にはなるかなと思います。
ちなみに、今回のアドセンスに関するブログで5,800文字前後です。
今回は結構文字数が多くなりました。
(このサイトでは、書きたいことを書きる前に力尽きて就寝。結果、2,000文字前後となることが多いです。大体書ききった時は3,000文字くらいになりますね。)
- ブログ目次ページ(サイトマップ)の作成【内部リンク作成は、SEO対策にも繋がるらしい】
個々のブログ記事への目次ページを作成。
このサイトでは「遠い昔の物語。。。」などブログ内独立企画もあるため、全体を俯瞰でき、簡単にジャンプできるように集約したページを作成しました。 - 関連記事へのリンク作成【SEO対策にも繋がる内部リンク】
検索サイトからジャンプしてきた購読者が過去の関連記事へ移動しやすいように、ブログの始めにリンクリストを用意しています。
また、ブログ内でも過去記事に関連する内容が出てきた場合、リンクを張るようにしています。 - WordPressテーマ変更
SEO対策でも定評のあるSTORKという有料テーマを導入しました。
ほぼ修正せず、そのままSTORKのデフォルトデザインを使っています(2018年11月現在)。 - 見出し項目の作成【SEO対策にも繋がるらしい】
STORK導入により見出しがきれいに表示されるようになったので、過去のブログすべて(作業時点で36記事)の「見出し」を作り直しました。 - 記事内目次導入
記事内部の見出しから自動で記事内の目次を作成するプラグインを導入しています。 - 枠、吹き出しの利用
恐らくアドセンス合格、SEO対策には影響ないかもしれません。
しかし、読みやすい記事作成のために利用しています。
また、これをする事で記事自体が単調とならず、飽きずに読み進めることができると思います。
基本的にSTORKの機能を利用しており、合わせてタグ埋め込みのプラグインを使って、タグを効率的に使えるようにしています。 - 画像挿入
アドセンス導入で参考にしたサイトに「ある程度画像データを挿入したブログをつくる」というようなコメントを見た記憶があるので、ここで言及しておきます。
一方でアドセンス合格に関するサイトを見ると、画像があったほうが良いとか無い方が良いとか、意見が別れています。
私はブログサイト運用上『書き込み内容を適切に表現する画像』をある程度挿入した方が、読みやすくなるので入れるべきだとと思います。
また、検索サイトの検索結果の画像のページでも、画像一覧に『記事内容を適切に表現する画像』が表示されれば、それから新規訪問につながるのではないかと思っています。
また、動画も入れない方が良いとかいう意見もあるようですが、私のサイトでは「昔話」と「Youtubeデータ分析」のネタで、Youtubeの画像を多数貼り付けています。
SEO対策、あまり理解できていないのですが。。。
キーワードを設定する、ディスクリプションを書く、見出しを設定する(これが検索エンジンにひっかかる)などあるみたいです。
大まかな私の理解(素人考え)としては、SEO対策は下記の2点がキーワードとなるのかなと思っています。
- 検索キーワードを意識した記事作成
検索サイトで検索に引っかかりやすいような(検索者が興味があり、かつ検索ワードとして指定するような)ワードを使ったブログ記事とする。 - クローリングエンジンを意識したデザイン
HTMLの機能(タグ)をベースに検索エンジンがワードを取得し、それを検索結果ページに表示するようです。
恐らくタグ種類別に、ランキング決定のポイントのようなものが定義されているのではないかと思います。
そして、ブログのタイトル、見出しなどのタグ情報とワードからポイントを算出し、表示ランキングが決定されるのかと思っています。
すなわち、そのタグをうまく使うこと、取得されるワードの位置を意識したデザインでブログを書くことがSEO対策では大切な気がしています。
色々書きましたが。。。
総じていえば、検索サイトではユーザーのニーズにあった情報を適切に効率よく提供できるサイトがランクの上位に表示される、それをHTMLのタグの種類で判別しているのだと思います。
だから、ユーザーが使いやすい読みやすいサイトを作るために、適切にタグを使いこなす、これがSEO対策のサイトデザインには重要ではないかなと思っています。
まあ、「だから何が必要か、どう対応するのか」 ここから先の奥の深い部分が本当のSEO対策なんでしょうけどね。
アドセンス対策
アドセンス合格に必要な対策として色々なサイトで説明されていたものです。
とりあえず、このサイトでは下記の3つのページ準備しました。
- プロフィールページ
このサイトではTOPページに簡単ですがプロフィールを書いています。 - 問い合わせフォーム
WordPressのプラグインを使って、問い合わせページを用意しています。 - プライバシーポリシー
これが必要らしいです。
有難いことに、【コピペOK】のサイトがあったので流用させていただきました。
サイト:一緒にアドセンスしませんか?
ページ:【2018年コピペOK】グーグルアドセンスのプライバシーポリシーテンプレート書き方の例
ハルトさん、ありがとうございました。
プライバシーポリシーをお探しの方は、引用元のハルトさんのサイトを参考にしてください。
このアドセンス対策は、情報提供するにあたって「安心」を保証する対策かと思います。
- プロフィール
これを書く事で情報配信者の姿が見えるようになり、安心を【多少】保証できるようになります。
【多少】の意味合いは、インターネットで匿名性を守る場合、配信者がどんな人物かは正確にはわかりませんからね。 - 問い合わせフォーム
情報配信者とコンタクトをとる方法を明確にすることで、安心を保証していると思います。 - プライバシーポリシー
個人情報の取り扱いを明記することによる安心保証ですね。
まあ、繰り返しになりますが。。。
上記項目による保証ですが、匿名性が保たれるネット社会で本当の保証なんでありませんけどね。
まとめ
私が思い当たる対策、改めてまとめ、大別すると下記2項目となります。
- 読みやすいサイト作りと情報配信
・見やすいデザインでのサイト作り
・サイト目次(サイトマップ)、関連記事リンク、記事内目次の作成
・枠・吹き出し、見出し活用、画像貼付など読みやすい記事作成
・ブログ内容の充実(投稿記事数/記事文字数) - 安心できるサイト運営
・プロフィール
・問い合わせフォーム
・プライバシーポリシー
最後に
私は、たまたま運よく初回申請で合格できたため、いろいろ試行錯誤した上での見解ではありません。
ただ、改めてまとめた上記2項目、私自身とても納得のいく内容となりました。
Googleが広告主へ担保しなくてはならない責任を考えれば、安心できるサイト、記事が充実しており見やすい情報を提供しているサイトを広告メディアとしたいのも納得できます。
ただ、このサイトまだまだ充実したサイトとはなっていないと思います。
これから、本当の精進が必要です。
まだまだ力不足。これからもっと頑張って、充実したサイト作りに努めていきたいと思います。
それではこれで。。。ノシ~~~~~~
こちらも是非お試しください。
アドセンス合格にからめて資格のワードで検索してみました。
行政が行う資格に関するイベント、資格保有者への講習や取得講座などあるみたいですね。
行政が行っているイベント、データを有効活用することで活発になれば幸いです。