はじめに
どうも、おはこんばんちは。お茶太郎です。
『ヴェノム』の4回目、今回はYoutubeの動画素材分析の続き、2回目です。
『レディ・プレイヤー1』 Youtubeデータ視聴回数分析
『炎の王国』 Youtubeデータ視聴回数分析 その1 エイジング分析
『レディ・プレイヤー1』vs『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
『ヴェノム vs Queen』視聴回数時系列分析【その01】
『ヴェノム vs Queen』視聴回数時系列分析2【その02】
『ヴェノム vs Queen』視聴回数時系列分析3【その03】
遠い昔の物語・・・ 天才たけしの元気が出るテレビ
先日、実際にヴェノム見てきました。
『ヴェノム』と『ボヘミアン・ラプソディ』同時に分析してきましたので映画も連チャンで見てきました。
なかなか充実した休日でした。
このブログでは映画のネタバレや解説はいたしません。
そこで、ほんの少しのコメントで終わりたいと思います。
ただな、「ちょっとだけ良いものの悪」 VS 「悪」のバトルになるんだよ。
曖昧なの。
例えるなら・・・
ヴェノム「なんとなく、喧嘩になりました。」
悪者「学食にパン買いに誘ったのに断ったから殴っちゃいました。」
って感じかな。
なんか理不尽なんだわ。
あの配色を夜の暗闇で戦わせるんだ。
一体何がどうなってるのかわけわかんねーんだわ。
たまーーーに、白い歯が暗闇に浮かび上がる程度。
あれ、狙ってのシーンなんだろーけどよ、映画館のスクリーンって光度落ちるから、制作サイドの予想以上に真っ暗だったと思うぞ。
あんな感じだ。
的場さんと言えば・・・
高校の時なんだけど、「さぁって、部活だ」って着替えて体育館の前に行ったら、体育館の階段で座っていた事があったんだ。
丁度、元気が出るテレビ出ていた頃だったから、「うぁ〜〜〜、ブブン、ブンブンの人がいる!!」ってびびったさ。
そしたら挨拶が無いって突然怒られてな。
なんか、知らなかったけど部活のOBっだったらしい。その後、パスとか一緒にしたっけな。
「(部活の)スポーツやってれば、こういう体になるんだ」って自慢してたっけな。
「あいつ、2〜3回しか練習出てなかったくせにww」って影でな。
当時の部活仲間(先輩〜同期)は、俺の人生の中で最もアホな人間の集まりだったな。
そのうち、語れる範囲で語っていくからな。
セリフレベルで、映画絡みのものがあったな。ちょっとだけな。
「ET」と「トッティ」とかってセリフ。
あと、羊たちの沈黙みたいなシーンもあったぞ。あれ、続編に続くんだろうな。。。
「照明が付いて明るくなるまで、席は立つな」って感じかな。
マーベルものはそういう風潮にあるけどな。
(厳密には映画のマーベルシリーズには含まれないみたいですが。。。)
データ分析
さてさて、話は本題のヴェノムYoutube視聴分析に戻ります。
下記、前回からのコピペになりますが、引用元を記載いたします。
このパターンは定型ですね。きちんと出典元明記しなくては。。。
ヴェノム
シネマツゥデイ、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、映画ナビ
素材リストは、こちら
あくまで対象としたチャンネルから配信された動画の視聴回数であり、Youtube上で配信されているすべての関連動画の視聴回数ではありません。
また、急激な視聴回数増加は広告として配信された時期と推測し、記事を書いております。
ここの部分を念頭にデータをご覧ください。
Youtube
下は動画素材別の累積視聴回数です。
視聴回数の多い動画素材に補助線①~④を付けています。
4つの直線は同じ勾配のものとなります。
多少の傾向の違いはあるにせよ、一定数を維持しながら視聴回数が増加していることが読み取れます。
補足ですが、視聴回数の履歴データはそれぞれの素材について一定期間しかデータを取得していません。
そのため、折れ線グラフはある時点で途切れてしまいます。
そのため、一定期間経過後の視聴回数を読み取る事ができません。
古い素材も同じような傾向で広告配信を続けながら、新しい素材も追加、広告配信することでリーチを増やしているのか、それとも古い素材の広告配信を停止した後新しい素材を配信しているのか、判断することができません。
前者であれば素材リリースする度に総視聴回数が素材数に比例して増加しますし、後者であればほぼ一定の視聴回数を維持するように広告配信をしていることとなります。
これについては対応を検討しています。
具体的には、一定期間が過ぎても、一定の視聴回数を維持している動画素材があれば継続的にデータを取得し続ける仕様にできないか、検討中しております。
他にも機能追加したいのですが。。。
やらなければならないことがどんどん増えていっており、消化できていない状況です。
やりたいことがいっぱいある。
続いて、補助線を引いた個々の動画素材についてみてみましょう。
①の素材 【『スパイダーマン』スピンオフ!『ヴェノム』映像】
シネマツゥデイ 『スパイダーマン』スピンオフ!『ヴェノム』映像 2018/2/8(267日前)リリース
1分32秒の動画で、人型のヴェノムは一切出ておりません。ティザー広告みたいなものですね。
同じく2月8日公開の素材、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントから配信の映画『ヴェノム』予告編
1分38秒の素材。タイトルに「予告編」とありますが、内容はシネマツゥデイから配信されている素材とほとんど同じ内容です。
②の素材 【映画『ヴェノム』最新予告】
ソニー 映画『ヴェノム』最新予告 2018/4/24(192日前)リリース
そして同じ日に配信された素材がこちら。
シネマツゥデイ トム・ハーディがダークヒーローに!映画『ヴェノム』予告編 2018/4/24(192日前)リリース
こちらの2つの動画も、配信しているチャンネルが違うだけで、内容はほぼ一緒ですね(貼り付けは割愛)。
時間はどちらも2分34秒。
ここら辺のプロモーション関連、権利とかお金の流れとか、タイアップとか、どういう仕組みになっているんでしょうかね?
ちょっと興味あります。
③の素材 【映画『ヴェノム』予告2 (11月2日公開)】
ソニー 映画『ヴェノム』予告2 (11月2日公開) 2018/7/31(94日前)リリース
同じタイミングでリリースされた素材
シネマツゥデイ トム・ハーディが最も残虐な悪に!映画『ヴェノム』新予告編 2018/7/31(94日前)リリース
やはりどちらも3分5秒の同じ素材が違うチャンネルから配信されていますね。
④の素材 【『ヴェノム』予告編 3 (2018年)】
FilmSelect 日本 『ヴェノム』予告編 3 (2018年) 2018/7/31(94日前)リリース
動画終わりに20秒ほど他動画へのリンクが表示される分素材が長いですが、中身は③の素材と同じです。
ちなみに、時系列グラフ上のこの折れ線は80日前から突然データが発生していますが、これはこの「FilmSelect 日本」のデータをこの日から取り始めたためです。
まとめ
ということで、本日は動画素材別の総視聴回数グラフを見ていきました。
- 広告は継続的に配信され、一定の視聴回数を継続的に取得していた。
- 今回見てきた期間の中で、広告素材リリースタイミングは「2/8(267日前)」「4/24(192日前)」「7/31(94日前)」の3回あった。
- プロモーション開始時の2/8(267日前)に公開されたの素材は、ヴェノムが写っていないティザー広告であった。
- それぞれのリリースタイミングで、ソニーのチャンネルと他の映画紹介チャンネルからまったく同じ素材が配信されていた。
- 映画公開日が近づくにつれ、配信される動画の秒数が伸び、内容がより濃いものとなっていた。
最後に
さて、本日はこれで終わりです。
次回はヴェノムの映画公開直前期間に焦点をあて、Youtube配信・視聴回数履歴を見ていくこととします。
この映画分析企画、なかなかボリュームあるものになってきました。
今やっている素材別が終わったら、一区切りでしょうか?
ただ、この【ヴェノム】の後、【ボヘミアン・ラプソディ】と、【ヴェノムVSボヘミアン・ラプソディの比較】をするので、もう少し続きます。
しばしお付き合いいただければと思います。
それでは、本日はこれにて。。。ノシ~~~~~
こちらも是非お試しください。
【埼玉県/元気】で検索。
『元気が出るテレビ』Youtubeで見たら、面白かったな。