はじめに
どうも、おはこんばんちは。お茶太郎です。
『ボヘミアン・ラプソディ』の3回目、今回はYoutubeの動画素材分析です。
『レディ・プレイヤー1』 Youtubeデータ視聴回数分析
『炎の王国』 Youtubeデータ視聴回数分析 その1 エイジング分析
『レディ・プレイヤー1』vs『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
『ヴェノム vs Queen』視聴回数時系列分析【その01】
『ヴェノム vs Queen』視聴回数時系列分析2【その02】
『ヴェノム vs Queen』視聴回数時系列分析3【その03】
遠い昔の物語・・・ 『伝説のロックバンド Queen』
先日、「ヴェノム」と「ボヘミアン・ラプソディ」見てきました。
ヴェノムについてはこのブログでちょっとだけ書きました。
ネタバレはほぼなしです。
今回の「遠い昔の物語。。。」ですが、続いて「ボヘミアン・ラプソディ」について語るつもりですが、私あまり洋楽を聞いてこなかったためゲストをお呼びしました。
シャーキャさん、よろしくお願いします。
では、ここからは私、シャーキャがお送りいたします。
ボヘミアン・ラプソディですが、11月23日に公開されたファンタスティックビーストに1位の座は奪われたものの、週末興行収入ランキング2位となっています。
CINEMAランキング通信の今週の映画ランキングより。
そんな、「ボヘミアン・ラプソディ」フィーバーが続いております。
(というか、私が公開1か月前からフィーバーしてます。)
私の周囲も同様のフィーバーぶり。
毎日至る所で「かくれフレディファン」が見つかり、見た映画の回数を「○フレディ」とカウントし、その回数を競い合っています。
シリーズ化されたからな。俺は、5フレディだな。
あれは怖かった。
あの薄汚れた赤と黒のボーダーセーターはナイスデザインだったよな。
さすがに、ジェイソンと戦った時はどうかと思ったけどな。
でも、そもそも自分の爪で顔とか傷つかないかも疑問だった。
エルム街の悪夢ですよ。
確かに、あの縄跳び飛ぶ子供がでてくるシーンとか、こわかったですよね。
あの静かに歌が流れるシーン、クリネックスティッシュの呪いのCMに通じるものがありますね。
それと、身近な題材をテーマにする恐怖映画って怖いですよね。
寝ると出てくる殺人鬼、フレディ・クルーガー。寝るのが怖くなりましたもんね。
話はボヘミアン・ラプソディに戻りまして・・・
私の知ってる最高は、公開から9日間で8フレディの人です。
その方は現在もなお、フレディの数を増やし続けています。
一方、私は現在3フレディ。近々、さらにもう1フレディ追加予定(#^^#)です。
ところで私のQueen好き、お茶太郎さんは今の今まで知りませんでした。
だからとっても驚いているようです。
私のi-PodプレイリストにQueenはずっと前から入っていたのですが、いちいちそんなの報告しませんからね。。。
お茶太郎さんだけじゃなくて、おそらく家族も、友人も知らないですよ。
そもそも、Queenとの出会いは中学生の頃。。。
語ると長いので端折りますが、我が家は子どものころから歌舞演劇、漫画、全てNGという、意味の分からないところで厳しい家庭でした。
許されるのはクラシック(ベートーベンとか母が知ってるものに限る。間違ってもバーンスタインとかじゃない)のみ。
じゃあどうして洋楽なんて知ってるのか。
その答えは、ラジオです。
「基礎英語」は『タラッタッタラ~~~、ダダダダァ~~、ダァ~~~、ダァ~~ダダダァ~~~』
ちなみに、これ聞くと眠くなるのよね。
だけどある日、新聞にラジオ欄があるのを見つけて、その中で番組チェックして、こっそり夜中に聞いてみた。
そうしたら面白くって、そんでラジオ漬けの日々(笑)
夜中に爆笑するのをこらえて必死だったわ。
『ティ~~、ティレッティ~、テッテッテレ、テッテレ、テッテッテレ、テッテッレ
ティレッ、テレ、テレッテレ、ディレッデッデッデ』だな。
俺は、とんねるずだった。
最近はメールが主体ですので、「メール職人」や「ネタ職人」と言われているようですよ。
何が何だか分かんないままにずっとイヤホンで流してたの。
そしたら、当然Queenも流れるわけ。で、良いなって。
一度だけ母に話したんだけど、胸毛・タンクトップが嫌って、怒られたから二度と口にしなかった。
でも、ラジオ聞いてるのは見つからなかったんですか?
24時以降なんてパラダイスでしたよ。
後、友達にカセットテープで録音してもらって聞いていた。
今は懐かしいメタルテープでですよ。
そんなわけであの頃の歌はみんな耳コピだから、いまいち歌詞に自信がないの。
今ならネットで調べられるからいいんだろうけど。こんどっググってみようかな~
ネットで調べるって概念なかった時代だもんなぁ。
みんな不確かな情報まかり通っていたから、川口博探検隊とか受けたんだろうな。。。
ボヘミアン・ラプソディを、みなさんも是非劇場でご覧ください!!
お茶太郎さん、フレディをバカにしてません?
〇す! フレディをバカにするやつは、必殺の一撃で確実に〇す!!!
ね、ねはんで、涅槃で待っておれ!!
データ分析
さて。。。
一通り終わったので、データいじくり回しましょう。
前回と同じく、下記のYoutubeチャンネルから配信された「ボヘミアン・ラプソディ」の文字を含む動画の履歴データをいじくっていきます。
ボヘミアン・ラプソディ
20世紀フォックス映画、FilmSelect 日本、シネマツゥデイ、映画ナビ
素材リストはこちらです。
あくまで対象としたチャンネルから配信された動画の視聴回数であり、Youtube上で配信されているすべての関連動画の視聴回数ではありません。
また、急激な視聴回数増加は広告として配信された時期と推測し、記事を書いております。
ここの部分を念頭にデータをご覧ください。
Youtube 視聴データ分析
a(173日前から164日前)の期間、b(111日前から101日前)の期間、c(33日前から公開日当日)の期間で大きく視聴回数の増加が見て取れます。
a、bの期間は共に10日程度の期間限定で広告配信していたようです。
個々の動画素材別の視聴回数を見てみます。
視聴回数の山ですが、そのまま個々の動画素材の視聴回数だということがわかります。
先日のヴェノムでは、「ソニーのチャンネル」と「映画紹介チャンネル」から同じタイミングで、同じ素材を同時にリリースしていたので、グラフの線が複雑になっていました。
一方で、ボヘミアン・ラプソディは特定の素材に絞り広告配信したため、グラフ線がシンプルなものとなっており、読みやすいですね。
特定の期間、特定の動画素材に絞って広告配信されていることがよくわかります。
まとめ
ということで今回のデータをまとめると
- ボヘミアン・ラプソディのYoutubeプロモーションは特定の期間、特定の素材に絞り行われている。
今回の内容としてはここまでですね。
最後に
次回、個々の動画素材について確認していきたいと思います。
それではまた。。。ノシ~~~~~
ご興味あれば、こちらも試してみてください。
なんか、急激に冷え込んできました。
皆様、体調崩さないようお気を付けください。