はじめに
どうも、おはこんばんちは。
お茶太郎です。
移動中の電車の中でブログ記事が書けたらなっと思っていたのですが、重たいノートPCを持ち歩くのも嫌ですし、あれを膝の上に乗せてキーボードを打つなんてナンセンスだと思っていました。
そんな時に見つけた超小型ノート『GPD MicroPC』
サイズは、153mm×113mm×23.5mm
スペックは、今サーバーとして使っているLavaZ2と同程度かと思います。
ただし、メモリの増設ができないので、メモリは4GBのままですが。。。
そのうち、きちんとスペック比較もしていきたいと思います。
今日(2月15日)からそのクラウドファンディングの受付が開始されました。
早速申込を済ませたところです。
今日はその報告となります。
このサイズの携帯端末、久しぶりの購入となります。
遠い昔の物語・・・ PDA
『GPD MicroPC』ですが、昔懐かしいシャープのザウルスやハンドスプリング社のVisorを思い出すサイズです。
特に、ザウルスに引き続き発売された『コミュニケーションパル』を彷彿させるそのフォルム、手に入れるのが楽しみです。
昔はザウルスってPDAが流行ってて、俺も持っていたんだぞ。
スマホみたいなもの?
しかも、ガラケーから携帯電話機能を除外したようなものだ。
じゃあ、【ガラ】ですね。
ガラケーからケイタイを引くから、【ガラ】だ。
あと、タッチ画面なんだけど、俺のは全て感圧式だな。
今のスマフォは静電気を感知する静電式だけど、圧力を感知する仕組みだ。
DSと同じだな。
タッチ画面の部分を加味するとスマフォとガラケーの中間に位置するとも言えるな。
機能面では、スケジューラとメーラーの機能が大きかったかな。
スケジューラは単独で動く機能だから良いとして、メーラーの機能は機種によって特徴があったんだぞ。
モジュラージャックで電話線につないでメール送信するものや、直接携帯につなげるケーブルが付いていたものもあったんだぞ。
モジュラージャックで言えば、昔の公衆電話にはモジュラジャックが付いていて、電話線をつなげられるタイプのものもあったしな。
今の技術のヒントになった機能を有していたぞ。
まだ、捨てずに引き出しに残しているから、今度、動かしてみるかなぁ。。。
という事で、『GPD MicroPC』入手まで時間がありますので、時々昔のPDAのレビューなんかもしていきたいと思います。
クラウドファンディング
今回は、Indiegogoでの募集です。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、ここでの応募はあくまで出資についての応募です。
購入申し込みではありません。
出資ですので、当然開発がとん挫した時などは、製品を入手できない可能性もあります。
更に、出資したお金も戻って来ません。
そこを十分理解した上で申し込みをしてください。
全て、自己責任となります。
Indiegogo ログイン
IDを新規登録するか、FacebookIDでログインするかを選べます。
申し込み
ファンディングですので、申し込みという表現が適切なのでしょうか。。。
ログイン後、『GPD MicroPC』を検索して、ページ発見!!

右下の、『 1 × PD MicroPC 』の枠部分をクリック。
すると、枠が縦に広くなり、表示される情報が増えます。
その枠の一番下に、【GET THIS PERK】のボタンが表示されているので、クリックすると下の画面に遷移すると思います。

必要事項を入力しましょう。
記入見本は、千代田区の婚姻届見本に記載されていた住所と氏名の例を入力しています。

必要事項を入力したら、右側の情報(費用やプライバシーポリシーへの同意など)を確認。
SUBMIT PAYMENT をクリック
下のような画面が表示されました。
氏名、住所などの確認ページですね。
上記の情報確認の為、もう一回OKのようなものをクリックしたかもしれません。
これで、出資完了です。
『557 out of 2000 claimed』とのこと。
世界で557番目の注文ですね。
届くのは、2019年8月
だいぶ時間がありますが、楽しみ待つこととしましょう!!
最初の2,000台は5月発送って記載がありますね。
最後に
今回は、Indegogoのクラウドファンディングで、『GPD MicroPC』に投資したお話でした。
本当はメモリが8GBあれば完璧なんですけどねぇ。
まあ、しょうがないですね。
3万ちょいの買い物だし、遊ぶには十分なスペックです。
メモリ 6Gになるようですが、同意だか追加申し込みの手続きだかが必要なようです。
近日中に対応し、ブログで方法をご紹介します!!
少々お待ちください。
という事で、本日はここまで。。。
それではまた。。。 ノシ〜〜〜