はじめに
どうも、おはこんばんちは。
お茶太郎です。
本日、遂に新元号の発表がありました。
新元号は令和となります!!
本日、元号を改める政令を閣議決定いたしました。新しい元号は「令和」(れいわ)であります。
これは「万葉集」にある「初春の令月にして 気淑(よ)く風和(やわら)ぎ 梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き 蘭(らん)は珮後(はいご)の香を薫(かおら)す」との文言から引用したものであります。そして、この「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められております。
「万葉集」は、1200年余り前に編さんされた日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく、防人(さきもり)や農民まで、幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、「令和」に決定いたしました。
首相官邸サイトより引用
まあ、何十年と続くだろう元号だから、直ぐに慣れちまうだろうがな。
込められた願いって部分(オレンジ部分)は、自然豊かな日本のイメージが込められていていいけどな。
感じの並びが、冷たいイメージなんだよなぁ。。。
まあ、おじさんの主観だけどな。
新年号についての意見もろもろは他の方にお任せすることとして、このサイトはデータで世の中の動きるサイトです。
早速、新元号発表時のYoutubeのライブ動画の視聴者数を見ていくこととしましょう。
データ出典 Youtube公式チャンネル
今回は、新元号発表時のYutubeニュースサイトのライブ配信動画視聴者数をグラフにしていきます。
出典は下記のチャンネルとなります。
首相官邸の公式チャンネルからもデータをとるべきでしたが、ここからデータをとる発想がなく、データ取得していませんでした。
残念。。。
『令和』発表時のYoutubeライブ動画 視聴者数
10時30分から11時59分までのデータを抜粋しました。
ライブデータをとっていた3つのチャンネル、それぞれに特徴があります。
※実際の動画内容を確認していないため、あくまで数値の推移のみ言及します。
TBS NEWS:TBS NEWS のライブストリーム
このライブは、9時前には放送されていました。
動画タイトルや放送時間からすると、特に新元号発表に限定したものではなく、もろもろのニュースと合わせて、発表のニュースも配信していたのかもしれません。
長時間の配信していたにも関わらず、視聴者数は11時40分まで低水準で推移し、40分から42分に掛けて急上昇。
最高時でも、51,982人に止まっております。
ニュース:【ライブ動画】菅官房長官が新元号を発表
11時10分ごろから配信が始まり、11時30分まで急激に増加。
そこから、11時41分まで比較的緩やかに視聴者数を増やしました。
最終的に72,243人の視聴者がいたようです。
SankeiNews:【ライブ】新元号を発表
11時15分から配信開始。24分から急激に視聴者が増加し、36分94,812人の最初の山。
そこから一旦視聴者数が減ります。ここで、タイトルおよび配信URLが変更されています。
その後一気に視聴者は増加し、41分のピーク時130,993人に達しました。
番外編:ゴールデンボンバー新曲 【令和】
ゴールデンボンバーが早速、【令和】というタイトルの新曲を配信しています。
対応の速さに驚かされます。
そしてそして・・・
恐らく、この曲は結構なヒットとなるのだろうと思います。
ネットの普及によって、これだけ情報が迅速に伝達される世の中となった今、
誰よりも早く、モーションを起こす!!という事が成功の秘訣だと思います。
その点で、ゴールデンボンバーの新曲はヒットする(少なくとも相当な再生回数を稼ぎ出す)と思います。
まとめ
という事で、今回はやや軽めではありますが、【令和】発表時のYoutubeライブ動画視聴者数分析、ここまでとさせていただきます。
- 新年号は【令和】
- 万葉集の文言から引用した、日本らしい元号
- 発表時、11時42分の総視聴者数は24万人(ただし、データ取得したチャンネル限定)
- ただし、まだまだ違和感が。。。
- ゴールデンボンバーが早速新曲【令和】の動画を配信
最後に
ということで、本日は軽めですがこれにて。。。
それではまた。ノシ~~~~~