はじめに
おはこんばんちは。お茶太郎です。
今日は、Twitterのインプレッションについてさらっと言及したいと思いますが、その前に気温について。。。
昨日・今日(2019年05月25日、26日)と真夏のような気温となりました。
5月末でこの気候ですから、今年の夏は酷暑となる予感がしますね。
今も、室温が下がらず、30度を超えている状況です。
我が家は、熱がこもって出ていかない構造のようで、夜になっても室温が下がらないんですよね。
どのくらい下がらないのか、グラフ化してみます。
世にも微妙な物語・・・ 室温の時系列推移
ちなみに、昨日の同時刻が30.57℃でしたので、昨日よりも2℃以上室温が高くなっております。
また、グラフの変動をみてわかるように、温度の下降傾向が昨日よりも緩やかで、いつまでも室内が暑いことがグラフから読み取る事ができますね。
マジであち~~んだよ。
Youtubeで、せせらぎのBGM流してごまかしているんだわ。
気分的に若干涼しくなった気もすけど、気休めだわな。
暑いんだよ。
WBGTの簡易表を使って、湿度と室温から熱中症危険度を確認、アラートメールを配信する仕組み作っているんだけど、それを応用して自動で打ち水流す仕組みでもつくるか???
空き巣、テラ歓喜ww
外気温とも比較してみたいのでですが、今日はこの部分はさらっと流すので、後日ご報告といたします(書く気力があれば。。。)。
ちなみに、室温はRaspberryPiで10分間隔で取得しております。
RaspberryPiで取得できているデータを一通りグラフに描画すると下記のようになります。
今年、酷暑になるようであれば、PC周りの温度対策考えなくては。。。
24時間稼働させているサーバ、寝室にあるため、ファンレスの無音マシンなんですよね。
で、やはり室温が上がってくるとCPUの温度も上がってくる。
旧サーバでは、CPU温度が上がった時は、監視用のRaspberryPiが外からファンを回して冷却するという制御をしていたのですが、リプレースしてからその設定をしていません。
本格的に暑くなる前に、対策とらないと。。。
データ出典 Twitterインプレッション
今回は、Ubuntuで毎日4時間(0時、4時、8時、12時、16時、20時)ごとに自動ツイートさせた名言集のインプレッションを見ていきます。
ツイートはある程度パターン化された文章を使い、定期的にツイートしています。
4月17日から5月12日の一ヵ月弱のデータを5月15日にエクスポートしたデータとなります。
時系列分析
一週間単位で傾向がでる可能性があるため、下記のように週がわかるように一週間に赤の実線を引いてみました。

赤い線が月曜日から日曜日までの期間となります。
どうやら週の前半には、インプレッションが増加する傾向にあるようです。
また、時々飛び抜けたものがありますが、これはフォローワさんが「いいね」をしてくださったものです。
やはり、「いいね」「リツイート」の拡散効果が出ています。
バブルチャート
続いて、時刻と曜日の関連性を見るため、バブルチャートにしてみます。
傾向を顕著に視覚化するため、実数から70を引き、グラフ化しています。
実数から70引いているから、差が謙虚に可視化できているな。
まあ、その数値引いたってことは、ひかなければあまり見た目が変わらなかったってことだ。
数値のトリックでもあるから、データを見るときには気を付けないといけないな。

月曜日、週明けの夕方くらいまではバブルが小さいな。
そして、20時から水曜日くらいまで、大きなバブルとなっている。
そして、週の中盤は前半にくらべ、小さなバブル。
特に注意したいのは、金曜日の夕方から日曜日の午前中。
概ね、バブルは小さい傾向にある。
(土曜日24時、日曜日16時に大きなバブルとなる例外あり)
これを見ると、大事なツイートは火曜日、水曜日に発信した方がいいかもしれねーな。
今回はさらっと流すので、細かく言及はしないけど、時間軸でバブルを見てみる、曜日軸でバブルを見てみると、どの曜日、どの時間が効率的か、わかるかもな。。。
まとめ
ということで、今回は簡単にTwitterのインプレッションを見てみました。
- 今回は単純な文章を継続的にツイートした時のインプレッションの変化を可視化
- どうやら、週の前半にインプレッションが増加する傾向があるらしい
- 時刻×曜日のバブルチャートから、最も効率的なツイートタイムもわかるかも。。。
最後に
それでは、今回はこれにて。。。
サラッと済ませました。すいません。。。
急に気温が上昇し、暑い日が続いています。
皆さま、お身体ご自愛ください。
それでは、また。。。ノシ~~~~