【興行収入】全米映画ランキング 過去データ分析【TOP30】

はじめに

どうも、おはこんばんちは。
お茶太郎です。

毎日暑い日が続いております。
そんな酷暑の日本列島、みなさん気になるのでしょう。
以前書いた、「東京の最高気温推移(再)」のブログのPVがジワジワと伸びております。

東京の最高気温推移(再)

お茶太郎

昨日の最高気温は、15時時点の31.7度。午後から雨が降ったので、あまり気温はあがらなかったようですね。
しかし、連日の高温。おじさん、乾いてミイラになりそうです。

そのうち、時間をみて、最新版を書こうかとも思っております。

さてさて、今日は気温のお話ではなく、映画の興行収入のお話です。
しかも、全米映画ランキングの過去の興行収入データをいじってみたいと思います。

データ出典 映画.com 全米映画ランキング

今回のデータは、「映画.com」から配信されている、全米映画ランキング(1998年8月21日から)の『累計興収(単位:$)』を使用しています。

全米映画 興行収入ランキング

ランキングデータはこんな感じになりました。

シリーズものが、マーベルものが強いという印象でしょうか・

タイトル 累計興収
(単位:$)
2015/12   Star Wars: The Force Awakens「スター・ウォーズ フォースの覚醒」 921,643,000
2019/04   Avengers: Endgame「アベンジャーズ エンドゲーム」 847,862,833
2009/12   Avatar「アバター(2009)」 736,881,000
2018/02   Black Panther「ブラックパンサー」 696,186,611
2018/04   Avengers: Infinity War「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」 669,466,449
2015/06   Jurassic World「ジュラシック・ワールド」 643,090,065
2017/12   Star Wars: The Last Jedi「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」 604,284,476
2012/05   The Avengers「アベンジャーズ」 598,288,000
2018/06   Incredibles 2「インクレディブル・ファミリー」 583,141,290
2008/07   The Dark Knight「ダークナイト」 521,925,000
2016/12   Rogue One: A Star Wars Story「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」 520,200,086
2017/03   Beauty and the Beast「美女と野獣」 497,924,628
2016/06   Finding Dory「ファインディング・ドリー」 469,012,930
2015/05   Avengers: Age of Ultron「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」 452,474,193
2012/07   The Dark Knight Rises「ダークナイト ライジング」 437,849,000
2019/07   The Lion King「ライオン・キング」 430,889,078
2004/05   Shrek 2「シュレック2」 429,441,294
2019/03   Captain Marvel「キャプテン・マーベル」 423,777,079
2019/06   Toy Story 4「トイ・ストーリー4」 410,050,743
1999/05   Star Wars: Episode 1「スター・ウォーズ/エピソード1」 408,600,000
2013/11   The Hunger Games: Catching Fire「ハンガー・ゲーム2」 407,139,699
2013/05   Iron Man 3「アイアンマン3」 403,120,000
2016/05   Captain America: Civil War「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」 401,277,176
2006/07   Pirates of the Caribbean: Dead Man’s Chest「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」 401,253,092
2013/04   Jurassic Park 3D 399,133,007
2018/06   Jurassic World: Fallen Kingdom「ジュラシック・ワールド 炎の王国」 397,553,500
2017/12   Jumanji: Welcome to the Jungle「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」 397,263,020
2013/12   Frozen「アナと雪の女王」 396,356,000
2014/05   X-Men: Days of Future Past「X-MEN:フューチャー&パスト」 223,393,500
2015/03   Cinderella「シンデレラ」 196,273,979

時系列の変化をグラフにするとこんな状態になりました。
対象の期間が長いため、グラフが横につまった状態になります。
チンアナゴグラフと命名しましょう。
ちなみに、日付はデータが発生した日のみグラフ化しているため、不連続です。

Chart by Visualizer

データ発生した日(恐らく公開された週)を起点にグラフを並べてみます。
TOP10に入っている時期のみのグラフのため、ランキング外にいた時期の折れ線は欠損しています。

お茶太郎
TOP10に返り咲くなどしながら、長期間興行収入を獲得できた作品が結果を残すってことだろうな。
この中にはリピータもいるんだろうなぁ。。。
ニガウリくん
リピータをどうやって獲得できるかも、ロングランヒットのカギになるんでしょうね。
お茶太郎
あと、Jurassic Park 3Dの遷移が興味深いな。
最初の数週間は低迷していたのに、ある時期あら一気に成績をのばしているからな。
Chart by Visualizer
ニガウリくん
興行収入のデータ、もっとじっくり見ていきたいですね。

最後に

今回のデータ分析はここまでです。
正直、途中まで書いて放置していたものを適当に完結させました。

お茶太郎
ゴメンヨ。
本当にゴメンヨ。

興行収入の累計推移データは、いつか改めてきちんと活用し、ブログ書き上げたいと思います。
これに懲りず、またブログ訪問いただけると大変うれしく思います。

次は、ちゃんと書きます。。。。

ではまた、ノシ~~~~